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院生の活動報告

「第2回 助産学コースなんでも相談会」開催のお知らせ

こんにちは!
助産学コース1年生です。
「令和5年度 第2回助産学コース何でも相談室」開催のお知らせです!

助産学コースに興味のある方に向けて、大学院生や教員がZOOMにて大学院の紹介をします。
今回は、9月に行われる離島実習の内容も盛り込まれています!
少しでも興味があったらぜひご参加ください??
内容は、大学院のカリキュラムや学生生活などについて、楽しく紹介する予定です。質問コーナーも設けています!

参加をご希望される方は、URLまたはQRコードを読み取っていただき、Googleフォームからお申し込みください。登録していただいたメールアドレスに後日詳細をお送りいたします。
申込期限:2023年9月13日(水)17:00まで

お申込みはこちら

※注意

  • 参加希望の方は事前にお申し込みください。
  • 11:30終了予定ですが、当日長引く可能性がありますので、お時間に余裕を持ってご参加ください。(途中退室も可能です。)
  • ビデオをONにし、お顔を出していただく時間もございますのでご準備をよろしくお願いいたします。
  • 今回の相談室参加により生じる通信データ料は参加者ご自身でご負担いただきますのでご了承ください。
  • 当日は自由に質問できるコーナーを設けております。ご質問の際には、音声をオンにしてお話しください。カメラもオンにしていただける方はご準備をお願いいたします。

「第2回 助産学コースなんでも相談会」開催のお知らせ

離島実習報告会

こんにちは!
鹿児島大学大学院助産学コースです!

9/11(月)10:40から12:10に、9月上旬に行われる離島実習で得た学びを皆さんと共有できたらと思います。

対面またはzoomでご参加いただけます。興味のある方は、是非ご参加ください!

参加をご希望される方は、下記URLから9/8(金)17:00までにお申し込みをお願いします。

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離島実習報告会

助産学実習Uの実習報告会を行いました。

先日、助産学実習IIの実習報告会を行いました。
助産学コース2年生7名が1人ずつ、約6週間の実習を得ての学びを発表しました。
1人で実習を行なっていくことは、最初はとても不安でつらいこともありましたが、1人1人の妊産褥婦の方と関わることで、助産技術だけでなく助産師としてのやりがいや自分の理想とする助産師像を考えるきっかけとなりました。

実習をさせていただき、丁寧にご指導をしてくださった病院施設の方々、受け持たせていただいた妊産婦さん、心より感謝申し上げます。

助産学実習Uの実習報告会を行いました。

10期生入学コメント

4月7日鹿児島大学大学院保健学研究科助産学コースに1年生7名が入学しました。これから始まる2年間の大学院生活に期待や不安でいっぱいですが、それぞれなりたい助産師像を目指して、先生方のサポートを得ながら、7人全員で力を合わせながら頑張っていきたいと思います。
コロナ禍の中で、学校で勉強できることに感謝しつつ、日々の授業に取り組んでいます。これから2年間よろしくお願いいたします。

以下、入学にあたっての7名からの言葉です。

10期生入学コメント

Aさん

大学院に進学し、夢だった助産師に一歩近づけたことを嬉しく思います。これからの2年間で様々な経験を積み、正しい技術と知識を兼ね備えた助産師になれるよう日々努力していきたいです。

Bさん

ずっと憧れていた助産師になるための勉強ができることを嬉しく思います。まだまだ不安なことばかりで辛いことも多いと思いますが、7人の同期と一緒にこれから始まる大学院生活を楽しんでいきたいと思います。

Cさん

周りの方々の支えによって憧れていた助産師という夢に一歩近づき、多くのことを学べるこれからの大学院生活がとても楽しみです!7人の仲間達と全力で楽しみ、助け合いながら、何事にも積極的に挑戦し、立派な助産師になれるように頑張っていきたいです!

Dさん

小さい時から憧れていた助産師に一歩近づけたことに喜びを感じています。病院での実習や離島についての学びを通して 1 人の人間としても成長していきたいです。大学院生活を通して理想とする助産師になれるよう一生懸命励んでいきたいと思います。2年間よろしくお願いします!

Eさん

ずっと目標であった大学院にまずは進学ができ、嬉しく思います。7人の仲間と2年間共に勉学に励み、自分たちが描く助産師像を実現できるようになりたいと思います。私たちが学ばせてもらう環境や周りの人々のサポートに日々感謝をしながら、大学院生活を楽しみたいと思います。

Fさん

夢だった助産師という仕事に一歩近づき、嬉しく思います!まだまだわからないことが多いですが、日々の大学院生活を楽しみつつ、勉強と研究に励みたいと思います。実習での受け入れ先があることや、日々の授業など勉強ができる環境に感謝を忘れず、地域に密着した親しみやすい助産師を目指して頑張ります。よろしくお願いします!

Gさん

小さい頃から目指していた助産師という夢に一歩近づき、嬉しさやこれからの生活に楽しみを感じています。不安なことも多いですが、様々なことに挑戦し、多くの学びを得て、人としても成長し、立派な助産師になれるよう頑張ります!そして、7人のメンバーと協力し合いながら、充実した2年間にしていきたいです!

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会

こんにちは!
鹿児島大学大学院保健学研究科助産学コース新2年生です。

私たちは、11月に認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークが主催する学生によるオレンジリボン運動活動に参加し、2月19日に63 校の参加者から行われた、「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会4校に選出され、表彰されました。

オレンジリボン運動とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。助産学生という立場でこのオレンジリボン運動に参加し、学生として今できること、そして、将来助産師としてできることをテーマに鹿児島大学の桜ケ丘で行われる桜ヶ丘祭で医学部生と歯学部生を対象に認知度調査や啓発活動を行いました。認知度調査には120人が参加し、想像以上に認知度が低いことに驚きました。報告会では、これらの活動や取り組み、また、助産学生 7名で、社会になにが必要なのかを話し合いました。主催者からは、専門的立場を生かした活動であると評価をいただきました。

この活動を通して、私たち自身が、児童虐待防止について深く考える機会になったとともに、よりオレンジリボン運動の普及の必要性を感じることができました。

今後も私たち自身が常に、虐待の早期発見と予防の視点を持ち続け、子どもたちの明るい未来を守っていきたいです!

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました 「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました

「学生によるオレンジリボン運動」オンライン報告会にて表彰していただきました