PLoS Oneに論文がアクセプトされました。
園田祥三先生の論文
「Structural changes of inner and outer choroid in central serous chorioretinopathy determined by optical coherence tomography」
がPLoS Oneにアクセプトされました。
中心性漿液性脈絡網膜症患者はもともと脈絡膜外層血管が太いが、内層に炎症などが起こってそこが腫れると、外層の血管が拡張するという新しいセオリーを示したものです。
なぜ、同じ人に再発するかを説明する斬新なセオリーです。