CD147/Basiginと皮膚悪性腫瘍に関する研究

CD147/Basiginは1990年に旧第二生化学教室(村松喬教授)と当分野の共同研究で発見、クローニングされた分子です。これまでに皮膚悪性腫瘍特に悪性黒色腫細胞で、解糖系を調節することで癌細胞の増殖、浸潤、転移を促進し、P-糖タンパクの細胞膜への発現を介して抗癌剤耐性に関与することを明らかにしてきました。

CD147/Basiginを介する癌治療戦略の開発を目標に研究を進めています。