当分野の小戝健一郎教授が取締役会長兼CSOを務めておりますサーブ・バイオファーマ株式会社の代表取締役社長らとともに、
2023年8月29日に鹿児島県長を訪問し、塩田知事と会談いたしました。
会談では、塩田知事に対して、サーブ・バイオファーマ(株)のミッションや事業内容を説明させて頂くとともに、鹿児島県初の
グローバル創薬企業を目指し、鹿児島県の経済活性化、雇用創出、人材育成等に貢献して参りたい旨を説明させていただきました。
左から、山田代表取締役社長、塩田 康一知事、小戝 健一郎教授、髙橋研究開発部長
塩田知事からは、ウイルス療法のメカニズムや臨床での使用方法等に関するご質問を多数頂くなど、技術に対してつよい期待をお持ち頂くとともに
「鹿児島でのIPOを目指す数少ない企業であり、地域経済をけん引する企業になるよう県も応援する」との趣旨のコメントをいただきました。