小戝健一郎教授の「難治癌を標的治療できる完全オリジナルのウイルス遺伝子医薬の実用化のための前臨床研究」が、平成24年度の厚生労働科学研究費補助金(難病・がん等の疾患分野の医療の実用化研究事業〔がん関係研究分野〕)に採択されました。
今回の補助金の研究事業は、日本に知財を有する革新的ながん治療薬等に係る基礎研究の成果を確実に実用化に向けた臨床研究へ移行させるために実施 する非臨床研究を支援するものとして採択されたものです。本採択課題の研究費は本年度分が1億1千万円(次年度以降の額は未定)で、3年間の予定(総額で 最大3億円前後)です。
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