2025年12月6日に第249回日本神経学会九州地方会が佐賀大学で開催されました。
当科からは
・瀬戸 瑞稀 先生 「メフロキン・ミルタザピン併用療法を行い、病勢進行抑制とJCVコピー数の減少を認めた薬剤関連進行性多巣性白質脳症の1例」
・酒井 麻由佳 先生 「感染性髄膜炎との鑑別を要したGFAPアストロサイトパチーの1例」
をそれぞれ発表しました。質疑応答も含めて、落ち着きのある堂々とした発表だったと思います。
また、関連病院からも西 萌生先生 (鹿児島市医師会病院) や平方 翔太先生 (藤元総合病院) も発表されており、活発な質疑応答・討論も行われておりました。今後も地方会参加を通して、積極的に情報交換や医療への貢献に努めていきたいと思います。









