2024年9月28日に、熊本県熊本市で第245回 日本神経学会九州地方会が開催されました。
鹿児島大学からは、
寺原真咲医師が「傍正中毛様体(PPRF)の障害により側方注視麻痺を来した視神経脊髄炎の1例」
山中菜央医師が「慢性経過で両上肢筋力低下・筋萎縮を呈した多髄節性筋萎縮症 (multisegmental amyotrophy: MSAM)の1例」
を発表しました。
また、鹿児島県内や当科関連病院からも多数の演題の発表がありました。
いずれの演題も様々な質疑応答が交わされ、盛況の中終了しました。