平成二十八年一月三十日、鹿児島市城山観光ホテルにおいて鹿児島大学第三内科学講 座、第四十四回の開講記念会が開催されました。
井形昭弘初代教授、納光弘第2代教授、同門会、関連病院の先生方および医局員など 約150名の出席があり、盛大に開催されました。
当科出身、福井大学第2内科前教授で、大田記念病院(広島県福山市)院長の栗山 勝 先生に神経内科の研究と臨床の奥深さについてご講演をいただきました。
また、”世界初の古細菌感染症の発見“と”子宮頸がんワクチン関連脳症の研究”、 CMTの研究に、賞が贈られました。
現教授の高嶋から、教室の近況や研究報告、および鹿児島大学神経内科、鹿児島、九州の医療、そして世界の医療に貢献するという決意が示されました。
