11月14日 第16回日本神経感染症学会(東京)特別講演で難治ウイルス研の出雲周二教授が、”HAM最新の話題”の題で、特別講演を行いました。
1時間の講演であり、HAMの近年の疫学、とくに関東、関西においても患者が増加していること、そして、最新の病態生理やゲノム解析、治療を念頭に置いた今後の研究の方向性について話がありました。
また、同学会おいて当科の野村美和がST反応性の新型の脳炎について報告しました。