消化器内科 佐々木文郷 講師のアルデヒド呼気テストの論文がEsophagusからPublishされました。
2021年にPLosOneより発表された アルデヒド呼気テストの咽頭・食道表在癌患者のリスク因子についての有用性の続編です。
今回は、非侵襲的に高精度でALDH2の活性を調べることができる同検査が、咽頭食道表在癌の再発予測に有用であるという報告です。
今後、アルデヒド呼気テストは、肝疾患および膵疾患への応用が期待されます。
ぜひご覧ください。
https://link.springer.com/article/10.1007/s10388-023-01024-w