肝臓グループ 馬渡誠一先生の論文がCANCERSよりPublishされました。
内容はintermediate-stage肝癌にレンバチニブ(LEN)を投与された人の解析で、LEN治療終了後TACEを行い、LENを再投与された群はほかの治療を受けた群より予後がよかったという論文です。
鹿児島大学、鹿児島市立病院、鹿児島厚生連病院、鹿児島医療センターの共同研究です。
Clinical Effect of Lenvatinib Re-Administration after Transcatheter Arterial Chemoembolization in Patients with Intermediate Stage Hepatocellular Carcinoma.
ぜひご覧ください！
