樺山雅之先生の新規内視鏡デバイスに関する論文がDigestion誌よりPublishされました。
国立物質材料機構 田口哲志先生らと継続して行なっている研究です。従来のシート状の材料からスプレー可能な噴霧製剤に変更されました。同材料は、胃ESDや十二指腸の穿孔に対して有用であったことを報告しています。
Effects of Sprayable, Highly Adhesive Hydrophobized Gelatin Microparticles on Endoscopic Submucosal Dissection: A Swine Model.
ぜひご覧ください!