二光子顕微鏡 作成日誌
フェムト秒レーザーが到着(2/10)
ようやくフェムト秒レーザー、ALCOR920_2が納入されました。これで二光子顕微鏡を作ります。
電源の重要性(2/14)
レーザーが出るようになったので、今度は受光部側を確認。ここでは、PMTではなく、SiPM(シリコンベースのPMT)を使います。 オシロの前に座り、SiPMの信号と格闘すること半日。光を検出できていない事が確信できたので、 マニュアルをよく読むと、”リップルやノイズが低い電源使用を推奨” と書いてあります。
使っていたのは、新しく買ったコンパクトな定電圧電源ですが、スイッチング電源の可能性は高い。 ラボを見回すと、20世紀の遺物を思わせる巨大な電源装置が目についた。巨大なだけにレギュレータ方式かもしれない。
電源を古いものに交換すると、はたして、美しい光子一発一発のパルス信号が見えてきたではないか。 SiPMを駆動する電源は、高い品質のものが必要…と。