沖永良部島フィールドワーク実習

8月6日から4日間沖永良部島でフィールドワーク実習を行いました。

事前学習の不足を痛感しながらも、久しぶりの実習に期待と不安いっぱいで望みました。

それぞれの職場や家族と離れて一人の人間として、日頃とは異なった生活空間に入り、それぞれの目標に向かい実習を行いました。

初めは、なにをどう行動すればよいかわからず手探り状態でしたが、島の方々の温かな笑顔や声かけにより地域にふれあい、少しずつ溶け込みながら徐々に緊張もとれ本来の自分を取り戻し充実した4日間を終えることが出来ました。

島での滞在中どこか懐かしい風景や情景を感じることが多く、

それは変化が常に起きているこの時代に、島には後生に残しておきたい大切な物や伝統があり、それらを地域や家族で守り継承していきたいという思いなのかなと感じました。

改めて自分の家族や仲間も大切さも実感した、そんな4日間でした。

素晴らしい自然が残っているこの島をどうか後生までこのままで・・・。

                   アドバンス4期生 加治木 香織

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