第1号 (平成 7 年 5 月発行)
【原著】
◆Hiroshi Awa, Senichiro Komaki, Shinobu Toyoshima, Masanobo Uchimura, Junichi Taisha, Mariko Hayakawa, Katsumi Nakamura, Tetsuhiko Asakura, Tadasu Ohshige, Hirohumi Hamada, Katsura Yokoyama:
Studies on the stable xenon enhanced CT/CBF measurement (part1)
―Evaluation of the low-dose and short time inhalation with short time wash-out method―.
(1-6頁).
◆川上清,北原琢磨,中園伸一,伊地知修,碇元直昭,四位昭人,嶽崎俊郎,宮田晃一郎:
小児急性リンパ性白血病の長期予後
―単一施設における成績―.
(7-15頁).
◆水間みどり:
ニホンザル副視索路系への網膜投射.
(17-25頁).
◆木原浩一:
タリウムイオンのモルモット心室筋細胞ATP感受性Kチャンネルにおける透過性.
(27-35頁).
◆立石繁宜:
QRS Scoring System を用いた再灌流後早期の心筋梗塞範囲の推定.
(37-50頁).
◆川崎卓郎:
実験水頭症における海馬の形態学的変化と脳内プロスタグランジンの動態について.
(51-65頁).
◆戸田理一郎:
脳死ブタからの同所性心移植
―血行動態及び移植成績からみたグラフト―.
(67-74頁).
第2号(平成 7 年 8 月発行)
【原著】
◆飯尾一登:
子宮内膜症の診断に関する臨床的研究.
(75-83頁).
◆加治屋より子:
正常例におけるMRA脳末梢血管描出度と加齢,性別,脳左右差及びlacunar infarctionとの関連性に関する臨床的研究.
(85-91頁).
◆宮園芳孝:
心筋虚血の診断におけるアストロピン併用ATP負荷心エコー法の有用性.
(93-107頁).
◆大吉達樹:
ラット視床背内側核ニューロンの連合学習に対する応答性.
(109-128頁).
◆添嶋裕嗣:
神経性食欲不振症の長期予後に関与する因子の検討.
(129-135頁).
◆鹿児島大学医学部特別コース報告書.
(137-149頁).
補冊1(平成 7 年 8 月発行)
◆ウイリアム・ウィリス没後100年追悼特集号
補冊2(平成 7 年11月発行)
◆A trial of application of the updated kiel classification to extranodal malignant lymphomas with advice of K. Lennert and AC Feller.
第3号(平成 7 年11月発行)
【原著】
◆Hirofumi Hirano, Shunichi Yokoyama, Tetsuhiko Asakura:
Seasonal variation in the incidence of intracerebral and subarachnid hemorrhage.
(151-157頁).
◆竹原哲彦:
多核の白血球破砕上清液の血管内皮細胞傷害作用とトロンボモジュリンの発現低下
―in vivo & in vitro study―.
(159-171頁).
◆あべ松宏樹:
トレッドミル運動負荷試験による経皮的冠動脈形成術後の再狭窄の診断:多枝病変例の検討.
(173-184頁).
第4号(平成 8 年 2 月発行)
【原著】
◆高山謙二:
High-Resolution Volume CT を用いた頭蓋底骨の二次元および三次元的計測.
(185-200頁).
◆増田隆二:
低身長児における成長ホルモン(GH)分泌能とMRIによる下垂体所見との臨床的検討.
(201-211頁).
◆浜田信男:
腹部多臓器同所性同種移植の実験的研究
―長期生存を得るための問題点―.
(213-220頁).
【研究会抄録】
◆鹿児島栄養代謝研究会抄録.
(221-225頁).
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