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鹿児 島 大 学 医 学 雑 誌
Medical Journal of Kagoshima University
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鹿児島大学医学雑誌
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第46巻 第1-4号 (
1994年)
第1号 (平成 6 年 5 月発行)
【原著】
◆
竹中晃司:
心臓リンパの研究
―実験的心筋梗塞の縮小に関連して―
.
(1-8頁).
◆
大野隆:
門脈血流変換の実験的研究
(動脈化の影響).
(9-16頁).
◆
河野雅行:
レクチン染色及び免疫組織化学染色による胃底腺壁細胞の個体発生に関する研究
.
(17-27頁).
◆
朝倉哲彦,笹平正廣,内村公一,寺田耕作,八代一孝,守屋信英,春園明宏,平川亘,藤元
登四郎:
脳腫瘍の
31(上付き)
P Magnetic Resonance Spectroscopyと
31(上付き)
P Chemical Shift
Imaging
.
(29-39頁).
◆
西 百香里:
膝内側半月板におけるrecessの解剖学的検討
―特にinferior meniscal recessについて―
.
(41-48頁).
第2号(平成 6 年 8 月発行)
【原著】
◆
比良高明:
鹿児島県における子宮癌集団検診の現状分析とその問題点
.
(49-65頁).
◆
増田次俊:
CDP-choline の砂ネズミ虚血脳における細胞障害への治療的効果
.
(67-76頁).
◆
石崎直樹:
分割部分肝移植
(
Spolit-liver transplantation
)
―新しい実験モデルについて―
.
(77-83頁).
第3号(平成 6 年11月発行)
【原著】
◆
榊正剛:
ラット脳腫瘍モデルを用いた硼素中性子捕捉療法における重水の効用に関する研究
.
(85-93頁).
◆
高橋浩一:
多発性脳梗塞の臨床的検討
―とくに神経症状について―
.
(95-103頁).
◆
湯通堂敏郎:
超音波心エコー・ドプラー法による高齢者の大動脈弁および増帽弁における変性病変の解析.
(105-115頁).
◆
吉永峯文:
ニコランジル,イソソルビト硝酸塩,ニトロプルシドのモルモット心室筋の膜電流に対する作用.
(117-127頁).
◆
中野一司:
ベーチェット病患者の末梢血単球での組織因子の発現増強に関する研究
―平均蛍光強度の差を用いたFlow cytomentry による単球膜表面上の組織因子の新しい定量
法―
.
(129-136頁).
◆
末次哲郎:
ラット心のβ-およびα
1
受容体に関する研究:正常心および虚血心における検討
.
(137-147頁).
◆
中村昭範:
筋萎縮性疾患におけるSympathetic Skin Response (SSR) の検討
.
(149-157頁).
◆
鹿児島大学医学部医学教育委員会:
鹿児島大学医学部「一般教育及び単位制」に関する研修会記録.
(159-162頁).
◆
鹿児島大学医学部医学教育委員会:
第4回鹿児島大学医学部入試研修会記録.
(163-165頁).
【報告書】
◆
鹿児島大学医学部特別コース報告書
.
(167-179頁).
第4号(平成 7 年 2 月発行)
【原著】
◆
浜田和久,潟山浩昭,永井志郎,松野浩一,松本淳,有馬暉勝:
肝硬変超音波像の多変量解析による検討
.
(181-188頁).
◆
川原隆:
神経細胞のL-type Ca
2+(上付き)
channelのcytoplasmとATPによる活性化.
(189-197頁).
◆
大園清信:
パルミトイル-L-カルニチンによる心筋カルシウム電流の抑制とカルニチンの拮抗作用
.
(199-210頁).
◆
有馬新一:
経皮的冠動脈形成術後の再狭窄に関与する因子の検討
.
(211-224頁).
◆
馬見塚勝郎:
パルス磁場による脳内誘導電流と神経興奮過程に関する実験的研究
.
(225-241頁).
◆
木佐貫隆雄:
一過性局所脳虚血モデルにおける神経細胞障害に関する実験的研究.
(243-254頁).
◆
岩村弘志:
腹腔内冷却低体温方を用いた複数移植臓器摘出法
―臓器温度,循環動態,血液生化学検査,動脈血液ガス分析からみた評価―
.
(255-261頁).
鹿 児島大学医歯学総合研究科 鹿児島大学医学会
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