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鹿児 島 大 学 医 学 雑 誌
Medical Journal of Kagoshima University
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第34巻 第1-4号 (
1982年)
第1号 (昭和57年 6 月発行)
【原著】
◆
田中信忠:
正常婦人並びに婦人科疾患における子宮および膣粘膜温について
.
(1-14頁).
◆
杉安浩一郎:
フェナセチンの癌原性
.
(15-28頁).
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喜入昭:
内視鏡的逆行性胆膵管造影による胆道悪性腫瘍の臨床診断に関する研究
.
(29-66頁).
◆
加納通人,小浦雅敏,井坂英彦:
腹水肝癌細胞の銀線維形成能について(予報)
.
(67-72頁).
◆
昇眞寿夫:
老化雌ラットの正中隆起における神経分泌果粒の薬物投与による変動
.
(73-84頁).
◆
鎌田哲郎:
赤血球膜の動的構造とその変化
.
(85-114頁).
第2号 (昭和57年 9 月発行)
【原著】
◆
西俣嘉人:
クローン病の病理組織学的研究
―特に潰瘍の形態と肉芽腫の分布について―
.
(115-132頁).
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中村一彦:
コントラストエコー法による三尖弁閉鎖不全症の診断に関する研究
.
(133-162頁).
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野本浩一:
東南アジア人におけるHLAと糖尿病の相関についての研究
.
(163-178頁).
◆
三原敬:
更年期不定愁訴とくに更年期障害の心身医学的観察
.
(179-202頁).
◆
門田絋輝:
炭酸ガス・レーザー手術装置の脳神経外科領域への導入のための実験的・臨床的研究
.
(203-220頁).
◆
金丸禮三:
脳腫瘍の局在部位と重心動揺に関する研究
―とくにテント上腫瘍例における所見の解析について―.
(221-254頁).
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山元國光:
側頭葉てんかんの臨床におけるCTの応用に関する研究
.
(255-292頁).
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大枝直樹,三村保,田中勉,椎原保,太田一男,仙波伊知郎,上田哲平,釜付真一:
大腸(横行結腸)より転移したと思われる下顎癌の1例
.
(293-300頁).
◆
堂原義美,向井洋,杉原一正,井ノ上俊郎,藤崎誠,今村光俊,山下真里子,牧角淳朗,
山下佐英:
口唇癌の治療に関する検討
―とくに外科的治療について―.
(301-311頁).
第3号 (昭和57年12月発行)
【原著】
◆
中島洋明:
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関する疫学的および臨床的研究.
(313-334頁).
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有村徹:
女性生殖器上皮細胞分泌粘液の組織化学的研究
.
(335-352頁).
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呉錫堯:
老化雌ラット下垂体前葉の性腺・乳腺茂樹ホルモン産出細胞およびそれらの分泌果粒の定量
.
(353-362頁).
◆
寺師宗和,大塚秀行,魚水憲三,丸太小百合,山下亘,小緑和雄,岡春己,森田隆久,
大崎和弥,満枝和郎,入佐宗一,水田敏久,吉留悦男,上村伸一郎,宮沢修三,原田隆二,尾
辻義人,橋本修治,上山達典,中島哲:
Alpoet症候群2例を含む遺伝子性腎炎の4例
.
(363-378頁).
◆
宮内照雄:
テラトカルシノーマOTT6050の高分子量糖ペプチドの生化学的研究
.
(379-392頁).
第4号 (昭和58年 2 月発行)
【原著】
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園田俊秀:
原発性肺癌における気管支動脈造影の臨床的研究
.
(393-418頁).
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福田陽一郎:
僧帽弁狭窄症における,血栓症発現作用因子としての血小板および血液凝固・線溶系の変化
に関する研究
.
(419-436頁).
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柳橋次雄,泊惇,安藤哲夫,脇坂一郎:
桜島降灰等による学童の健康への影響
.
(437-444頁).
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柳橋次雄,泊惇,安藤哲夫,脇坂一郎:
桜島火山活動が老人の健康に与える影響
.
(445-452頁).
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寺田耕作,横山俊一,松田一己,朝倉哲彦:
手術待機中に自然寛解を示した高プロラクチン血症の一例
.
(453-460頁).
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桜井修吾:
僧帽弁の収縮期前方運動(SAM)に関する実験的研究
.
(461-482頁).
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朝倉哲彦,平原一穂,金丸禮三,上津原甲一:
Parkinsonismの療法における定位的視床手術
.
(483-490頁).
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横山富美子:
視空間失認に関する研究
―定量的評価法と責任病巣の検討―
.
(491-504頁).
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大枝直樹,三村保,田中勉,椎原保,太田一男,岡野眞法:
口腔外科領域の局所麻酔下手術におけるdiazepam-pentazocine静注の併用
.
(505-512頁).
鹿 児島大学医歯学総合研究科 鹿児島大学医学会
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