2019年12月12日、13日に海峡メッセ下関(山口)で開催された第43回 日本肝臓学会西部会(会長:山口大学消化器内科 坂井田 功教授)に参加して参りました。
当科からは、馬渡助教がC型肝炎に対する抗ウイルス療法に関する演題(シンポジウム)、小田特任助教が非侵襲的なアルコール代謝能評価に関する演題(シンポジウム)、豊留亜衣先生がB型急性肝炎に関する演題を発表しました。
また、鹿児島市立病院からは玉井 努先生が食道胃静脈瘤に関する演題(シンポジウム)、竹内彰教先生が橋口正史先生の指導のもと、肝細胞癌の症例報告を行いました。
夜には下関名物のふぐに舌鼓を打ち、素敵な下関ナイトを満喫させて頂きました。本学会で学んだことを、今後の日常診療・研究に生かしていきたいと思います。