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松山崇弘先生 論文掲載のお知らせ

当科の松山崇弘先生の論文がRespiratory Investigationに掲載されました。
リンク先に論文がありますので、皆様ぜひご覧になってください。

タイトル: Effects of instructional materials on the proper techniques of inhaler device use

導入文: 喘息やCOPDの治療は吸入薬が主体となります。上手に吸入すると薬の効果もあがるので、治療には吸入指導が重要です。実際には、吸入デバイスの違いにより使用法が異なるために各々のディバイスで使用法を説明するリーフレットやビデオが各社から提供されていますが、その有用性は不明でした。本研究はリーフレットやビデオを組み合わせて用いると、吸入手技をきちんと習得できることを明らかにしたものです。

松山崇弘先生の論文がRespiratory Investigationにアクセプトされました。(↓リンクです)
Effects of instructional materials on proper techniques of inhaler device use