研究室ごとの一般演題の申込数に制限はありませんが、発表者としては1人1演題です。
1.演題申込方法
1)演題登録用紙をダウンロードしてください。
2) 演題登録用紙の予稿集用原稿欄には、演題名、発表者および共著者名、所属、本文(200〜250文字、図表 は不可)の順に記載し、 発表者にはアンダーラインを引いてください。また本文の最後に「利益相反 あり」または「利益相反 なし」のいずれかを記入してください。
3) 演題登録用紙の利益相反のチェック欄には、著者全員のお名前をご記入の上、それぞれ過去1年以内の利益 相反について(あり・なし)のいずれかをご選択ください。利益相反の基準は日本生理学会ホームページにてご確認ください。
4) 演題登録用紙はWord形式で保存し、研究室の代表の方がとりまとめて事務局宛にE-mail添付でお送りくだ さい。
【締切】 2016年 8月 19日 (金)
【日本生理学雑誌 のWeb掲載用抄録】
本学会の抄録は「日本生理学雑誌」のWebサイトに掲載されます。抄録原稿には演題番号(後日、学会ホームページ上でご確認ください)、演題名、発表者および共著者名、所属、本文(400〜600文字、図表は不可)を記載してください。レイアウトの指定はありません。抄録本文の最後には「利益相反 あり」、または「利益相反 なし」のいずれかを記載してください。
Word形式で作成した原稿ファイルを学会前日の10月6日までに西日本生理学会事務局宛にE-mail添付で送信し、さらに印刷した抄録を1部、発表当日に受付へ提出してください。
【非会員の方へ(一般、大学院生、学部学生)】
西日本生理学会では、日本生理学会の会員でない方も発表者としてご発表いただく事ができますが、その場合は日本生理学会評議員による非会員発表者推薦書が必要です。非会員発表者推薦書をダウンロードして必要事項をご記入の上、Word形式で保存した書類を参加申込書と共に事務局宛にE-mail添付でお送りください。さらに発表当日に署名・捺印した推薦書を1部受付へ提出してください。
※学部学生で発表する方も、指導教員(日本生理学会評議員)による推薦書を提出してください。
日本生理学会では昨年度から新たに臨時会員制度が始まりました。可能な限り日本生理学会にご入会いただき、会員としてご発表くださいますようお願い申し上げます。
2.利益相反(conflict of interest: COI)について
日本生理学会では、演題登録の際に著者全員が(過去1年間の)発表内容に関係する企業・組織または団体との利益相反の有無を申告しさらに日本生理学会雑誌に掲載される抄録原稿の末尾に利益相反状態を開示していただくことになっております。詳細は日本生理学会ホームページ「利益相反の申告と開示に関するお知らせ」、および「利益相反の開示に関する規約」をご覧ください。日本生理学会ホームページには英語版もございますので、必要な方はご参照ください。
1)演題登録の際に、演題登録用紙にて、各著者それぞれの利益相反の有無をご記入ください。
著者のお一人でも「あり」の場合、予稿集用抄録原稿の本文末尾に「利益相反 あり」とご記入下さい。
著者全員が「なし」の場合には、「利益相反 なし」とご記入ください。
2)「利益相反 あり」の演題については、演題の発表者と共著者は全員、利益相反申告書(様式3)をダウンロ ードして必要事項を記入し、署名・捺印の上、発表当日、発表前に、受付へご提出ください。※様式3には過去2年以内の利益相反状態をご記入ください。
3)「利益相反あり」の演題については、学会発表の際にも、日本生理学会ホームページの「学会発表スライドにおける開示参考例」を参考にして、タイトルに続く2枚目のスライドで利益相反状態の内容開示を行ってください。
3.日本生理学会九州奨励賞について
西日本生理学会では、第56回より若手研究者を対象とした奨励賞が下記の要領で設けられています。奨励賞に応募される方は、参加申込書の発表欄に◎を記入してください。
(1) 演題締切日までに37歳以下の生理学会会員を対象とする。
(2) 同一の研究室からの応募は1名とする。
(3) 選考の上、応募者の中から2名に賞を与える。
※第61回より、応募された方には下記の2件について提出が義務付けられております。9月16日までにE-mail添付にて事務局までご連絡ください(形式は問いません)。
(1) 大学卒業以降の学歴および職歴
(2) これまでの受賞歴と受賞内容が分かる資料(抄録等)
4.学部学生の発表について
参加申込書の発表欄に S と記入してください。学部学生演題の締切は9月2日です。多数のご応募をお待ちしております。なお、学部学生の発表は、2日目の10月8日(土)午前を予定しています。
5.発表形式について
発表はすべてパソコンによる口演となります。詳細は、後日、学会ホームページに掲載します。