第1号 (平成 9 年 5 月発行)
【原著】
◆前田哲男:
大腿四頭筋の効果的な筋力増強法の検討.
(1-8頁).
◆松田幸久:
ダウン症候群における中手骨・指節骨の長径パターンの解析,および手根骨のX線学的考察.
(9-16頁).
◆西村明大:
ブタ同所性館移植の実験的研究
―新しい移植手技の評価―.
(17-26頁).
◆豊永浩一:
高地環境における低酸素,低気圧の健常者心血行動態に及ぼす影響:超音波心エコー・ドプラ法による検討.
(27-33頁).
◆田代達也:
実験的虚血心筋におけるジストロフィンとビンクリンの変化.
(35-43頁).
◆西郷正彦:
入院時の心電図と血清ミオグロビン濃度の組み合わせによる急性心筋梗塞の診断.
(45-55頁).
◆東憲孝,新名主宏一,山口直喜,納光弘:
術前自己血貯血における遺伝子組換え型ヒトエリスロポエチン投与適応基準案作成の試み.
(57-66頁).
【報告書】
◆鹿児島大学医学部特別コース報告書.
(67-81頁).
第2号(平成 9 年 8 月発行)
【原著】
◆中村佐知子:
子宮内膜厚による排卵誘発の予測に関する研究.
(83-88頁).
◆Che Xiangming, Shuichi Hokita, Gen Tanabe, Masamichi Baba, Sonshin Takao, Takashi Baba:
Tumor growth pattern and selection of treatment modality in limited growth early gastric cancer.
(89-95頁).
◆王沙燕:
低身長を有するHAM/TSP 患者における偽性副甲状腺機能低下症に関連する研究.
(97-105頁).
◆海江田寛:
血管障害後の新生内膜肥厚,再構築ならびに再内皮化におよぼす高脂血症の影響
―ラット総頸動脈バルーン傷害モデルを用いた検討―.
(49-57頁).
◆生野博久:
心筋トロポニンT遺伝子のPhe110Ile変異による肥大型心筋症の臨床的検討
―6家系の解析―.
(117-128頁).
◆山下拓哉:
脳死ブタ同所性心移植の血行動態の検討.
(129-135頁).
【研究会抄録】
◆鹿児島栄養代謝研究会抄録.
(137-138頁).
第3号(平成9年11月発行)
【原著】
◆寺田耕作,田実謙一郎,市坪秀紀,守屋信英,門田絋輝,朝倉哲彦:
脳神経外科領域における3D-CTの有用性と問題点について.
(139-146頁).
◆浜畑和久:
ファジィ推論を応用した肝硬変超音波診断.
(147-153頁).
◆Kiyoko Otsubo:
Clinical study of children with congenital hypothyroidism detected by neonatal screening.
(155-164頁).
◆吉嶺巡:
門脈血流換の実験的研究
―動脈化と変換解除―.
(165-171頁).
【報告書】
◆鹿児島大学医学部特別コース報告書.
(173-187頁).
第4号(平成10年 2 月発行)
【原著】
◆土持進作:
心臓正常者における交感神経イメージング製剤123I-MIBGの心筋局所分布と洗い出し率の加齢性変化に関する検討.
(189-196頁).
◆Tomoyuki Sameshima:
Early x-ray diagnosis of small bowel ischemia by the double-contrast method: comparison between clinical cases and experimental ischemic models.
(197-213頁).
◆宇田英典:
桜島火山活動の健康影響
―学童調査の結果―.
(215-222頁).
◆平川亘:
脳腫瘍の臨床診断における31(上付き)P,1(上付き)H-magnetic resonance spectroscopy の有用性.
(223-231頁).
【報告書】
◆鹿児島大学医学部「学生研究奨励金」平成8年度受賞学生の研究発表会報告.
(233-235頁).
【研究会抄録】
◆鹿児島栄養代謝研究会抄録.
(237-238頁).
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