第1号 (平成 4 年 5 月発行)
【原著】
◆馬渡浩介:
心房細動における左室内血流動態および脈拍欠損に関する研究―超音波パルス・ドプラ法を用いて―.
(1-18頁).
◆Masahiro Koba, Liang-Ping Hahn, Toshimuchi Oki, Yukihiro Nagata:
An attempt at anastomosing rabbit oviduct by the use of Nd-YAG laser.
(19-25頁).
◆法化図陽一:
神経疾患におけるmagnetic resonance imaging (MRI) の診断学的有用性に関する研究.
(27-49頁).
◆Koichi Shinmyozu, Mitsutoshi Tara, Manabu Johnosono, Ikuro Maruyama, Mitsuhiro Osame:
Hemoptysis associated with bronchial telangiectasia and von willebrand disease.
(51-56頁).
◆上村亮三:
腹腔内冷却低体温法の実験的研究―臓器温と循環動態について―.
(57-63頁).
◆堀之内博人:
胃ポリープの臨床病理的・免疫組織科学的検討―癌化と糖鎖抗原の発現について―.
(65-75頁).
◆樋渡三保子:
若年性関節リウマチ患児のMicrodensitometer法による骨評価.
(77-86頁).
◆佐藤幹正:
高砂族の旧慣,俗信および説話.
(87-114頁).
◆鹿児島大学ATLL会議記録(第1回から第8回まで).
(158-123頁).
【集談会抄録】
◆第12回鹿児島大学医学部集談会(平成4年1月29日 開催).
(125-129頁).
◆第3回「鹿児島大学医学部医学教育ワークショップ」の記録.
(131-138頁).
第2号(平成 4 年 8 月発行)
【原著】
◆Tamito Noto:
An intron RNA mediated transcription initiation of SV40 DNA by T4 RNA polymerase system.
(139-147頁).
◆黒島一直:
胸部食道癌リンパ節転移の術前診断と癌占居部位別にみた発現様式の特徴―Endoscopic scintigraphyによる検討―.
(149-160頁).
◆二田千鶴子,尾上佳代子,今中悦子,鹿島友義,田中弘充:
軽症本態性高血圧症患者の血圧の環境による変化とそれに対するマイナー・トランキライザーの効果.
(161-165頁).
◆満田和信:
ヒト胃癌細胞膜RCA-1レクチンレセプターに対するモノクローナル抗体の作成.
(167-181頁).
◆大平博人:
実験的関節固定における家兎膝蓋骨軟骨の形態学的,組織化学的研究.
(183-223頁).
◆Seigo Ono, Ryuji Masuda, Kiyoko Otsubo, Yukiharu Kohno, Koichiro Miyata:
Little effect of hypoxia during labor on thyroid function.
(225-228頁).
◆鶴田ときみ:
蛋白分解酵素阻害剤E-64投与によるラット胎仔骨形成異常.
(229-238頁).
◆Koichiro Miyata, Shen-fang Chen, Shozo Oku, Tokimi Tsuruta, Yukihisa Matsuda, Takatoshi Yamasaki, Makoto Nakamura, Hidehiko Kobae, Yuji Mizumoto:
Effect of M-Protein Fraction of hemolytic streptococci on embryonic development in the rabbit.
(239-243頁).
◆佐藤幹正:
(B)Saisiats族の旧慣,俗信および説話.
(356-263頁).
第3号(平成 4 年11月発行)
【原著】
◆柴田邦彦:
加令に伴う左室流入血流動態の変化:超音波パルスドプラー法による検討.
(265-282頁).
◆大山博司:
31P-Magnetic resonance Spectroscopyを用いた,Rat 9L Gliosarcomに対するACNUならびにrHu-TNFの治療効果モニターに関する研究.
(283-298頁).
◆永山哲也:
31P-MRSによる実験的ラット虚血脳のエネルギー代謝と脳内pHの時間的推移および治療効果の検討.
(299-316頁).
◆下鶴哲郎:
頸動脈閉塞性虚血脳における血行再開に及ぼす高血圧の影響についての実験的・臨床的検討.
(317-340頁).
◆黄仁碩:
精神的遅滞者の臨床的,血液生化学的および脳波的研究.
(341-361頁).
◆奥章三:
蛋白分解酵素阻害剤(ロイペプチン)と抗組織血清の組合せ投与によるラット先天奇形.
(363-370頁).
◆田口正人:
肺疾患における123I-IMPの集積性と肺内動態に関する臨床的研究.
(371-389頁).
◆笠毛静也,中村克己,朝倉哲彦:
歩行障害を訴えたPineocytomaの一例.
(391-395頁)
◆草野力:
胸部食道癌根治術における頸部・上縦隔リンパ節郭清に伴う手術侵襲.
(397-413頁).
◆佐藤幹正:
(C)Thao族の旧慣,俗信および説話.
(415-430頁).
【報告書】
◆鹿児島大学医学部特別コース報告書.
(431-444頁).
第4号(平成 5 年 2 月発行)
【原著】
◆松下文雄,中野靜雄,帆北修一,徳重正弘:
明らかな発赤も褪色も認められなかったⅡb型早期胃癌の1例―波打ち際様粘膜協会について―
(445-449頁).
◆小山寿:
悪性リンパ腫におけるArgynophilic Nucleolar Organizer Regions法の有用性―特にT細胞性悪性リンパ腫について―.
(451-467頁).
◆佐藤幹正:
(D)Tsou族の旧慣,俗信および説話.
(469-489頁).
◆大庭紀雄,吉田浩己,小田紘,田中弘允,宮田晃一郎:
第4回「鹿児島大学医学部医学教育ワークショップの記録」.
(491-496頁).
|
|
|