「地域推薦枠医学生の卒前・卒後教育をどうするか?」
〜新専門医制度下の地域枠卒業医師の動向〜
今年で第10回となります東京での全国シンポジウムを開催させていただきました。
今回のテーマは「地域推薦枠医学生の卒前・卒後教育をどうするか?」〜新専門医制度下の地域枠卒業医師の動向〜 ということで、各大学・医療機関、行政、一般など全国から110名の方々にご参加いただきました。
今年度は、平成30年4月からの新専門医制度を控えて、新設される総合診療専門医や、他の専門医制度、地域推薦枠卒業医師の考えや不安、行政の方針、日本専門医機構の考えなどを踏まえ、実際に「地域推薦枠卒業医師」はどう考え行動するのか、意見交換を行いました。
現状や問題点について把握する良い機会になったのではないでしょうか。
ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました。
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※資料はPDFでご覧いただけます。
開催趣旨説明
大脇哲洋(鹿児島大学地域医療学分野 教授)≪資料は
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@一般社団法人日本専門医機構 副理事長 松原謙二先生≪資料は
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A鹿児島大学 離島へき地医療人育成センター 教授 大脇哲洋 ≪資料は
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B広島大学大学院医歯薬保健学研究科地域医療システム学講座 教授 松本正俊先生 ≪資料は
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C新潟県 地域医療支援センター センター長 神田健史先生 ≪資料は
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D鹿児島大学地域枠卒業 研修医2年目医師 牛飼純平先生
E広島大学地域卒業 研修医2年目医師 笹部祥子先生
F信州大学地域枠卒業 研修医2年目医師 佐藤里香先生 ≪資料は
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司会 概要説明(大脇) 講演の様子
講演(松原先生) 講演(松本先生) 講演(神田先生)
講演(牛飼先生) 講演(笹部先生) 講演(佐藤先生)
討論の様子