はじめに
このたび、下記の通り、第10回地域医療シンポジウムを奄美で開催します。
鹿児島大学では、地域医療の推進のために、医師の修学/就労支援をサポートする、「離島へき地医療人育成センター」の事業として、毎年「地域医療シンポジウムin 奄美」を開催して参りました。今年も、奄美市名瀬にて開催致します。 今回は、「こんな時には漢方を」と題し、九州大学大学院医学研究院 地域医療教育ユニット 准教授 貝沼茂三郎先生をお招きして、講演会を開きたいと考えております。 医師ばかりでなく、興味のある医療関係者や、市民の皆様も是非ご参加ください。
開催詳細
日 時:平成29年11月17日(金) 19:00〜20:30
場 所:
大島郡医師会館(奄美市名瀬塩浜町3-10)
講 演:
九州大学大学院医学研究院 地域医療教育ユニット 准教授 貝沼茂三郎先生
演 題:「こんな時には漢方を」
対 象:地域医療に興味のある方はどなたでも参加可能
(医師、歯科医師、薬剤師、その他医療関係者、行政、一般)
参加費:無料(事前参加申し込み不要)
単 位:「日本医師会生涯教育制度」1.5単位(予定)、「研修認定薬剤師制度」1単位
主 催:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 地域医療学分野/離島へき地医療人育成センター
後 援:鹿児島県医師会、大島郡医師会、鹿児島県奄美薬剤師会
当シンポジウムは、
「国立大学フェスタ2017」の活動の一環として登録されております。
ポスターは
こちら(PDF)