自主研究 課題と履修者(1~6年生対象)
授業実施日 | 学生氏名 | 担当教員 | 課題(場所:統合分子生理学分野研究室) |
R5年10〜12月 | 今井 祥暉 | 柏谷 | 脱水応答ニューロンの脳内分布 |
R5年10〜12月 | 松ヶ迫 多己人 | 柏谷 | 月経前症候群 |
R5年10〜12月 | 上片平 歩夢 | 楠本 | 食餌期待ニューロンのタグ付け |
R5年10〜12月 | 三阪 寧音 | 楠本 | 食餌期待ニューロンのタグ付け |
R4年10〜12月 | 吉田 真悠子 | 柏谷(桑木) | 幸福感の脳内機構 【成果】BMC Neuroscience 23:82 (2022)にて論文発表 |
R4年10〜12月 | 中原 愛水 | 楠本 | 摂食調節の脳内機構 |
R3年10〜12月 | 大田 慎太郎 | 桑木 | 幸福感が自律神経系に及ぼす影響 |
R3年10〜12月 | 永山 ひかり | 桑木 | エストロゲン受容体と幸福感 |
R3年10〜12月 | 東 龍紀 | 楠本 | 鼻腔内炎症 |
R3年10〜12月 | 山下 奈津子 | 楠本 | 摂食調節の脳内機構 |
R3年10〜12月 | 矢原 誠志 | 柏谷 | 更年期不安障害の研究 |
R3年10〜12月 | 金子 達朗 | 柏谷 | 痒み制御の脳内機構 |
R3年4月〜R4年3月 | 吉田 真悠子 | 桑木 | (自主研究C)幸福感の脳内機構 |
R3年4月〜R4年3月 | 前原 智子 | 山下 | (自主研究C)ストレスの脳内機構 |
H31年4月〜R6年3月 | 金子 達朗 | 柏谷 | (自主研究B〜E, 技能補佐員)痒みの脳内機構 【成果】J Physiol Sci 72:21 (2022), Peptides 160:170928 (2023), Commun Biol (2024)にて論文発表。入澤記念JPS優秀論文賞受賞 |
R2年10~12月 | 小川 遼 | 桑木 | ワサビ受容体による環境危機検出 |
R2年10~12月 | 北村 朋也 | 桑木 | 情動の神経回路研究 |
R2年10~12月 | 山下 七海 | 楠本 | オレキシンニューロンの光刺激による摂食量変化 |
R2年10~12月 | 貴島 稔博 |
楠本 | 餌を期待するときに活性化する脳領域 |
R2年10~12月 | 田中 大智 | 柏谷 | 香気入力神経回路の可視化 |
R2年10~12月 | 瀬戸 瑞希 | 柏谷 | 香気入力神経回路の可視化 |
R1年11~12月 | 藤井 貴弘 | 桑木 | c-fos-GCaMP7マウスの有用性評価 |
R1年11~12月 | 村上 祐一 | 柏谷 | リナロールによる鎮痛・抗不安作用の経路 |
R1年11~12月 | 松本 伊織 |
楠本 | サトイモのおいしさの評価:即時性場所嗜好試験による |
R1年11~12月 | 植之原 里香 | 山下 | 統合失調症発症時のオレキシン神経活動解析 |
H30年4月~H31年3月 | 志摩 光祐 | 桑木 | (自主研究C)fos-tTA; tetO-GFPマウスの検証 |
H29年4月~H29年9月 | 天野 菜々子 | 桑木 | (自主研究A)ワサビ受容体による外界の認知 |
H28年10月~H29年9月 | 山路 桜子 | 楠本 | (選択必修)食欲の脳内メカニズム 【成果】第1回自主研究発表会にて発表 |
H28年10月~H29年3月 | 芝 将汰 | 柏谷 | (自主研究A)リナロール香気の行動への作用 |
H28年4月~H29年9月 | 川原 拓也 | 柏谷 | 香気による抗不安作用 |
H28年4月~H29年9月 | 礒道 拓人 | 山下 | 快情動を司る脳内回路 【成果】Scientific Reports 10:4958 (2020)にて論文発表。 |
H28年4月~H31年3月 | 西 龍星 | 山下 | (自主研究A、B、C)社会性ストレス反応を司る脳内回路 【成果】第1回自主研究発表会にて発表、Neuroscience 386:16-23 (2018)にて論文発表。 |
H27年4月~H30年3月 | 井上 恵理 | 柏谷 | (選択必修&発展)精油含有香気成分による匂い誘発性鎮痛 【成果】第43回自律神経生理研究会(東京)、第93回日本生理学会大会(札幌)にて発表、第67回西日本生理学会(桜島)にて発表、2016年米国神経科学学会(サンディエゴ)にて発表 |
H26年10月~H27年9月 | 宇田川 梨紗 | 楠本 | 空腹状態依存的な島皮質神経活動の免疫組織学的解析 |
H26年4月~H30年3月 | 赤星 里佳 | 桑木 | (選択必修&発展)TRPA1による刺激物忌避行動に嗅覚系は必要か? 【成果】第43回自律神経生理研究会(東京)、第11回環境生理プレコングレス(札幌)にて発表、2016年米国神経科学学会(サンディエゴ)にて発表 |
H26年4月~H27年9月 | 片山 由璃子 | 桑木 | 捕食者の臭いによる立ちすくみ行動にTRPA1が関与しているか? |
H26年4月~H29年3月 | 石川 そでみ | 柏谷 | (選択必修&発展)匂い誘発性鎮痛を惹起する香気の好悪判定テスト 【成果】第42回自律神経生理研究会(東京)、2015年米国神経科学学会(シカゴ)にて発表、国立大学医学部長会議ホームページ「研究医への第1歩:プロフェッサーのヒヨコたち」第37回、Sci Rep 6: 37129, (2016)にて論文発表。 |
H26年4月~H27年9月 | 中野 晶絵 | 柏谷 | 匂い誘発性鎮痛に関連する高次中枢神経回路の可視化 |
H26年4月~H27年9月 | 迫 はるか | 楠本 | マウスの脂質嗜好性にオレキシン神経の活動は関係しているか? |
H26年4月~H27年9月 | 岩元 嘉志 | 楠本 | オレキシン神経光刺激によるマウス心拍数の制御 |
H25年4月~H26年9月 | 川嶋 康平 | 桑木 | オレキシンニューロン内のグルタミン酸は低温環境ストレス時の体温調節にも関与しているか |
H25年4月~H26年9月 | 濱田 寛章 |
桑木 | 睡眠時無呼吸を模した間欠的低酸素刺激による呼吸増強にTRPA1が関与しているか |
H25年4月~H26年9月 | 水田 善之 | 柏谷 | 匂い刺激による鎮痛効果:メチマゾールによる行動の変化 |
H25年4月~H27年9月 | 本石 直志 | 柏谷 | 匂い刺激による鎮痛効果:オレキシン含有ニューロンと鎮痛効果 |
H24年8月 | 川瀧 正典 | 桑木 | (単位外自由研究)薬物依存の再燃現象について |
H24年4月~H25年9月 | 市地 さくら | 桑木 | 報酬系を調べる方法として、マウスには何を報酬として与えたら良いか? |
H24年4月~H25年9月 | 永田 雄大 | 桑木 | 精神興奮薬はオレキシンニューロンを活性化させるか? |
H24年4月~H25年9月 | 伊藤 翔泰 | 大塚 | オレキシンニューロン内グルタミン酸欠マウスの超日リズムは正常か? |
H24年4月~H25年9月 | 東園 和也 | 大塚 | 嗅刺激時の呼吸反応にTRPA1が関与しているか? |
H23年10月~H24年9月 | 松崎 尚寛 | 大塚 | 臭いの刺激による呼吸変化へのオレキシンニューロンの関与 |
H23年9月 | 川瀧 正典 | 桑木 | オレキシンニューロン内に共存する神経伝達物質であるグルタミン酸の役割解明:運動量の日周リズム |
H23年9月 | 塩川 桂一 | 桑木 | オレキシンニューロン内に共存する神経伝達物質であるグルタミン酸の役割解明:薬物依存 |
H23年4月~H24年9月 | 牛飼 純平 | 桑木 | 睡眠時無呼吸時にオレキシンニューロンが活性化されるか? 【成果】Resp Physiol Neurobiol 206:11-4 (2015)にて論文発表。 |
H23年4月~H24年9月 | 窪 凛太郎 | 桑木 | ストレス時の心拍数調節にオレキシンニューロン内グルタミン酸が関与しているか? |
H23年4月~H24年9月 | 中村 薫乃 | 大塚 | ストレス時の呼吸変化にオレキシンニューロンが関与しているか? |
H23年4月~H24年9月 | 東 祐大 | 大塚 | マウスの呼吸・飲水・摂食に超日リズムが存在するか? |
H22年9月 | 鮫島 光平 | 桑木 | PGE2脳室内投与時の体温・BAT温・心拍数上昇を、orexin neuron共存神経伝達物質候補(およびorexin)のblockerが抑制するか? 【成果】第38回自律神経生理研究会(東京)にて発表、J Physiol 591:5623-43 (2013)にて論文発表。 |