自主研究 課題と履修者(1~6年生対象)

 
授業実施日 学生氏名 担当教員 課題(場所:統合分子生理学分野研究室)
R6年10〜12月 中嶋 康介 柏谷

痒みの神経回路

R6年10〜12月 上野 葵 柏谷

痒みの神経回路

R6年10〜12月 丸塚 健斗 楠本

長期間光刺激デバイスの開発

R6年10〜12月 伊崎 祐翔 楠本

摂食行動自動観察装置の動作確認

R5年10〜12月 今井 祥暉 柏谷

脱水応答ニューロンの脳内分布

【成果】Commun Biol 7:290 (2024)にて論文発表

R5年10〜12月 松ヶ迫 多己人 柏谷

月経前症候群

R5年10〜12月 上片平 歩夢 楠本

食餌期待ニューロンのタグ付け

R5年10〜12月 三阪 寧音 楠本

食餌期待ニューロンのタグ付け

R4年10〜12月 吉田 真悠子 柏谷(桑木)

幸福感の脳内機構

【成果】BMC Neuroscience 23:82 (2022), iScience 27:111197 (2024)にて論文発表

R4年10〜12月 中原 愛水 楠本 摂食調節の脳内機構
R3年10〜12月 大田 慎太郎 桑木 幸福感が自律神経系に及ぼす影響

【成果】iScience 27:111197 (2024)にて論文発表

R3年10〜12月 永山 ひかり 桑木 エストロゲン受容体と幸福感
R3年10〜12月 東 龍紀 楠本 鼻腔内炎症
R3年10〜12月 山下 奈津子 楠本 摂食調節の脳内機構
R3年10〜12月 矢原 誠志 柏谷 更年期不安障害の研究
R3年10〜12月 金子 達朗 柏谷 痒み制御の脳内機構
R3年4月〜R4年3月 吉田 真悠子 桑木 (自主研究C)幸福感の脳内機構
R3年4月〜R4年3月 前原 智子 山下 (自主研究C)ストレスの脳内機構
H31年4月〜R6年3月 金子 達朗 柏谷

(自主研究B〜E, 技能補佐員)痒みの脳内機構

【成果】J Physiol Sci 72:21 (2022), Peptides 160:170928 (2023), Commun Biol 7:290 (2024)にて論文発表。入澤記念JPS優秀論文賞受賞

R2年10~12月 小川 遼 桑木 ワサビ受容体による環境危機検出
R2年10~12月 北村 朋也 桑木 情動の神経回路研究
R2年10~12月 山下 七海 楠本 オレキシンニューロンの光刺激による摂食量変化
R2年10~12月

貴島 稔博

楠本 餌を期待するときに活性化する脳領域
R2年10~12月 田中 大智 柏谷 香気入力神経回路の可視化
R2年10~12月 瀬戸 瑞希 柏谷 香気入力神経回路の可視化
R1年11~12月 藤井 貴弘 桑木 c-fos-GCaMP7マウスの有用性評価
R1年11~12月 村上 祐一 柏谷 リナロールによる鎮痛・抗不安作用の経路
R1年11~12月

松本 伊織

楠本 サトイモのおいしさの評価:即時性場所嗜好試験による
R1年11~12月 植之原 里香 山下 統合失調症発症時のオレキシン神経活動解析
H30年4月~H31年3月 志摩 光祐 桑木 (自主研究C)fos-tTA; tetO-GFPマウスの検証
H29年4月~H29年9月 天野 菜々子 桑木 (自主研究A)ワサビ受容体による外界の認知
H28年10月~H29年9月 山路 桜子 楠本

(選択必修)食欲の脳内メカニズム

【成果】第1回自主研究発表会にて発表, J Physiol Sci 73:34 (2023)にて論文発表

H28年10月~H29年3月 芝 将汰 柏谷 (自主研究A)リナロール香気の行動への作用
H28年4月~H29年9月 川原 拓也 柏谷 香気による抗不安作用
H28年4月~H29年9月 礒道 拓人 山下

快情動を司る脳内回路

【成果】Scientific Reports 10:4958 (2020)にて論文発表。

H28年4月~H31年3月 西 龍星 山下

(自主研究A、B、C)社会性ストレス反応を司る脳内回路

【成果】第1回自主研究発表会にて発表、Neuroscience 386:16-23 (2018)にて論文発表

H27年4月~H30年3月 井上 恵理 柏谷

(選択必修&発展)精油含有香気成分による匂い誘発性鎮痛

【成果】第43回自律神経生理研究会(東京)、第93回日本生理学会大会(札幌)にて発表、第67回西日本生理学会(桜島)にて発表、2016年米国神経科学学会(サンディエゴ)にて発表

H26年10月~H27年9月 宇田川 梨紗 楠本 空腹状態依存的な島皮質神経活動の免疫組織学的解析

【成果】J Physiol Sci 73:34 (2023)にて論文発表

H26年4月~H30年3月 赤星 里佳 桑木

(選択必修&発展)TRPA1による刺激物忌避行動に嗅覚系は必要か?

【成果】第43回自律神経生理研究会(東京)、第11回環境生理プレコングレス(札幌)にて発表、2016年米国神経科学学会(サンディエゴ)にて発表

H26年4月~H27年9月 片山 由璃子 桑木 捕食者の臭いによる立ちすくみ行動にTRPA1が関与しているか?
H26年4月~H29年3月 石川 そでみ 柏谷

(選択必修&発展)匂い誘発性鎮痛を惹起する香気の好悪判定テスト

【成果】第42回自律神経生理研究会(東京)、2015年米国神経科学学会(シカゴ)にて発表、国立大学医学部長会議ホームページ「研究医への第1歩:プロフェッサーのヒヨコたち」第37回Sci Rep 6: 37129, (2016)にて論文発表。

H26年4月~H27年9月 中野 晶絵 柏谷 匂い誘発性鎮痛に関連する高次中枢神経回路の可視化
H26年4月~H27年9月 迫 はるか 楠本 マウスの脂質嗜好性にオレキシン神経の活動は関係しているか?
H26年4月~H27年9月 岩元 嘉志 楠本 オレキシン神経光刺激によるマウス心拍数の制御
H25年4月~H26年9月 川嶋 康平 桑木 オレキシンニューロン内のグルタミン酸は低温環境ストレス時の体温調節にも関与しているか
H25年4月~H26年9月

濱田 寛章

桑木 睡眠時無呼吸を模した間欠的低酸素刺激による呼吸増強にTRPA1が関与しているか
H25年4月~H26年9月 水田 善之 柏谷 匂い刺激による鎮痛効果:メチマゾールによる行動の変化
H25年4月~H27年9月 本石 直志 柏谷 匂い刺激による鎮痛効果:オレキシン含有ニューロンと鎮痛効果
H24年8月 川瀧 正典 桑木 (単位外自由研究)薬物依存の再燃現象について
H24年4月~H25年9月 市地 さくら 桑木 報酬系を調べる方法として、マウスには何を報酬として与えたら良いか?
H24年4月~H25年9月 永田 雄大 桑木 精神興奮薬はオレキシンニューロンを活性化させるか?
H24年4月~H25年9月 伊藤 翔泰 大塚 オレキシンニューロン内グルタミン酸欠マウスの超日リズムは正常か?
H24年4月~H25年9月 東園 和也 大塚 嗅刺激時の呼吸反応にTRPA1が関与しているか?
H23年10月~H24年9月 松崎 尚寛 大塚 臭いの刺激による呼吸変化へのオレキシンニューロンの関与
H23年9月 川瀧 正典 桑木 オレキシンニューロン内に共存する神経伝達物質であるグルタミン酸の役割解明:運動量の日周リズム
H23年9月 塩川 桂一 桑木 オレキシンニューロン内に共存する神経伝達物質であるグルタミン酸の役割解明:薬物依存
H23年4月~H24年9月 牛飼 純平 桑木

睡眠時無呼吸時にオレキシンニューロンが活性化されるか?

【成果】Resp Physiol Neurobiol 206:11-4 (2015)にて論文発表。

H23年4月~H24年9月 窪 凛太郎 桑木 ストレス時の心拍数調節にオレキシンニューロン内グルタミン酸が関与しているか?
H23年4月~H24年9月 中村 薫乃 大塚 ストレス時の呼吸変化にオレキシンニューロンが関与しているか?
H23年4月~H24年9月 東 祐大 大塚 マウスの呼吸・飲水・摂食に超日リズムが存在するか?
H22年9月 鮫島 光平 桑木

PGE2脳室内投与時の体温・BAT温・心拍数上昇を、orexin neuron共存神経伝達物質候補(およびorexin)のblockerが抑制するか?

【成果】第38回自律神経生理研究会(東京)にて発表、J Physiol 591:5623-43 (2013)にて論文発表。