キックオフ・シンポジウム開催のお知らせ

文部科学省平成26年度「課題解決型高度医療人材養成プログラム」採択事業となる「地域での暮らしを最期まで支える人材養成 -離島・へき地をフィールドとした教育プログラムー」のキックオフ・シンポジウムを開催することになりました。

 pos s

〜講師紹介〜

波平 恵美子先生
文化人類学者。お茶の水女子大学名誉教授。日本民族学会(現・日本文化人類学会)第 19期会長。専門は文化人類学、特に医療人類学、宗教人類学、ジェンダー論。日本文化論(日本民俗学)における「ハレ・ケ・ケガレ」という三項対置の概念 を示した。看護学体系書も執筆いただいています。

 石橋 みゆき先生
千葉大学大学院看護学研究科准教授(老人看護学教育研究分野)。千葉県で保健師とし て 活躍後、博士(看護学)を取得。平成14年度から、先駆的に千葉大学医学部附属病院の退院支援部署で看護師長として退院支援に取り組み、地域でのその人ら しい生活の継続を支援するために実践・研究・教育に取り組み続けている。千葉大学大学院看護学研究科講師(訪問看護学教育研究分野)を経て文部科学省高等 教育局で看護教育専門官として3年間勤務。平成26年4月より現職。


 開  催  日  時:平成26年11月29日(土)10時~13時(予定)
場    所:鹿児島県医師会館
シンポジスト:文化人類学者 波平恵美子先生
           千葉大学 准教授 石橋みゆき先生 
                  離島で活動している看護師(未定。

 参加費は無料です。

※シンポジウムの申込方法につきましては、下記リンクより申込書をダウンロードのうえ、申込方法に従ってお申し込みください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

申し込み用紙はコチラ

 

【本事業に関する問い合わせ先】
 鹿児島大学医学部保健学科 臨床看護学講座 丹羽さよ子
   〒890-8544鹿児島市桜ケ丘8-35-1
(Tel)099-275-6751 
(E-mail)n-sayo@health.nop.※e-mailアドレスは、kagoshima-u.ac.jp を付加して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。