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2024年8月11日(日)に鹿児島県医師会館で第37回鹿児島県母性衛生学会が開催されました。現地参加106名、オンライン参加57名の方々にご参加いただきました。 本年度は。「産科医師とアドバンス助産師の連携:現状と今後の課題」というテーマでシンポジウムを開催いたしました。シンポジウムでは、鹿児島大学医歯学総合研究科生殖病態生理学 教授小林裕明先生、公益社団法人鹿児島県看護協会 助産師職能委員長 潟山勝美先生、鹿児島大学病院B棟6階 助産師長 鎌賀愛先生、岩元助産院 院長 岩元妙子先生、4名のパネリストを迎え、会場では活発な意見が飛び交いました。
一般演題では10題の発表がありました。発表内容は、症例報告、母子保健に関する現状、ケア実践など多岐にわたりました。一般演題でもフロアから多くのご質問やご意見があり、活発なディスカッションが行われました。
次回第38回鹿児島県母性衛生学会は、2025年8月3日(日)の開催を予定しております。
多くのご発表とご参加をお待ちしております。