ホーム > 大学院 母性小児コース > 大学院 母性小児コースの紹介
成育看護学講座では、博士前期課程・看護学領域の臨床看護学分野(母性・小児)の大学院学生が学んでいます。
母性看護学・助産学では、既に助産師の国家資格を持っている方々が学ばれています。研究指導教員が今まで指導してきた修士論文テーマは下記のとおりです。
助産師としてさらにスキルアップを目指していらっしゃる方、助産学や母性看護学の研究について学びたい方、自分の臨床経験を振り返ってみたい方などの入学をお待ちしています。
小児看護学領域では、小児看護をより深く学びたい方、看護の現場で抱いた疑問を解決したい方の入学をお待ちしています。小児看護領域の研究で、この5年間に修士号や博士号を取得された方のテーマは以下のようなものです。
昨年度から山本直子准教授、本年度から根路銘安仁教授、水野昌美助教と担当教員体制が代わり研究テーマも少し変ってきました。新しいことに取り組んでいきたいと考えていますので担当教員の研究テーマ以外でも、子どもの看護や家族支援、小児保健につながることであれば一緒にやっていきたいと考えています。一度ご相談してみてください。